タイ最南端の島、リぺ島から、マレーシアのランカウイ島へ戻ってきました(^.^)
「ランカウイ」とは、地元の言葉で、「鷲(ラン)」と「大理石(カウイ)」という意味で、99の島々で構成されています。
※2020年7月公開の映画「コンフィデンスマンJPプリンセス編」や、2018年公開のハリウッド映画「クレイジー・リッチ」のロケ地にもなっています!
リぺ島は、「秘境」と言われるだけあって、商業施設が少なく、とにかく静かで、のんび~りできる島でした♬
これに対して、ランカウイ島は、レストランや、ツアー会社も多く、活気があって賑わっています!
島の雰囲気は対照的ですが、どちらも素敵です!
本当は、ランカウイ島で、シュノーケリング等のマリンスポーツを、いろいろ楽しみたかったのですが、
仕事の関係上、滞在時間が、わずか一日のみ!
そこで、「ランカウイ島一日ツアー」に参加して、ランカウイ島のおススメスポットを効率よくまわることにしました!
朝、ホテル前に、ミニバンが迎えに来てくれました。見知らぬ外国人達が、どんどん車に乗り込んできます。
みんな、初対面ですが、旅人同士、会話が盛り上がります!
こういう時、「もっと、英会話が上手くできたら。。。」と感じます。一応、会話は出来ますが、さすがにネイティブ並みのスピードにはついていけません。。。(-_-;)
その後、小さなボートに乗り込み、マングローブ・リバークルーズへ!
ボートの船長が、安全管理のために、説明をしてくれますが、けっこう早口の英語です(-_-;)
困っていたら、隣の外国人の若者が助けてくれました(^.^)周りのインド人達とも仲良くなりました。
旅人同士、すぐに仲良くなれるのも、旅の醍醐味です!
リバークルーズツアー、まずは、綺麗な熱帯魚スポットへ!
熱帯魚を、手で捕まえることもできます!仲良くなった外国人が、見事、成功!
その後、猿島へ!
猿を見ていたら、ボートに飛び乗ってきました!
可愛らしいです!ただし、目は合わせない方がいいそうです。
そして、コウモリの洞窟へ!
昼間は寝てるらしく、まったく動きませんでした。
夕方頃には、無事、ホテル前に戻って来れました!
飛行機が、夜20時頃に出発する便なので、ツアー終了時刻が遅延しないか、多少心配でしたが、間に合ってよかったです。
リぺ島も、静かでのんびりできて良かったですが、
ランカウイ島も、アクティビティが充実していて、とても楽しいです!
シンガポールから、飛行機で1時間ぐらい(片道約5千円)の距離なので、また来たいと思います(^.^)
↑ ホテル前にいた、猿の家族連れです(^.^)
オレンジ色の赤ちゃん子猿が、可愛いです(^.^)