オーストラリア

パークス天文台へ!〜アポロ11号の月面着陸を中継〜

2025年10月4日

シドニー国際宇宙会議の閉会式の翌日、みんなでレンタカーを借りて、車でパークス天文台に向かいました。

1969年のアポロ11号の月面着陸時に、ニール・アームストロング船長が、人類が初めて月面に降りたった瞬間に発した言葉、

「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である」

この言葉や月面映像を受信した電波望遠鏡が、パークス天文台です!

シドニーのホテルから、パークス天文台まで、車で5時間近くかかります。そのため、5人で1人1時間ずつ、交代して運転する計画です。

日本を出発する前に、全員、国際運転免許証を取得してあります。

早朝5時にホテルを出発、空港付近で車をレンタルしました。

道中、一面が黄色のカノーラ(菜種)畑を通りました。オーストラリアの田舎の風景です。手前の木は、有名なユーカリの木です。

12時半頃に、パークス市内に到着しました。せっかくなので、パークス駅を散策してみました。

天文台以外は何もない感じの、とてものどかな町です。

お昼ご飯に、ハンバーガーを食べました。20ドル(約2千円)です。店内も、のんび〜り、まったりとした空気が流れています。

お昼ご飯を食べたら、いよいよ、パークス天文台へ!!!

この場所で、アームストロング船長の言葉を受信したのだと思うと、ものすごく感慨深いです。

しぶきアーティストの宇宙仲間に、宇宙とパークス天文台をイメージしながら、しぶいていただきました♪

「無心」の境地で、手を動かしているとのことです。僕もできるだけ、無心になるよう心がけました。

素晴らしい作品が出来上がり、天文台のスタッフの方々とも記念撮影しました(^^)

このパークス天文台とアポロ11号の月面着陸の中継を描いた映画が、「THE DISH」(月のひつじ)です。

ひつじの数が人間よりも多い田舎町が、突然、アポロ計画の大役を務めることになったというストーリーで、コメディ映画として作られています。笑いあり涙あり感動ありの素敵な映画です。

地球の自転の関係で、アメリカのNASAではなく、オーストラリアで受信を決定。当日は、まさかの嵐で、巨大パラボラアンテナ倒壊の危険が伴う中、月面着陸の映像を世界中に配信し続けました。

最近、月を見るたびに、パークス天文台と、シドニー国際宇宙会議のことを思い出しています(^^)