タイ北部チェンマイから、バスに乗り、ラオスとの国境の街チェンコンへ到着。
チェンコンで一泊して、翌朝、国境の川を渡り、フエサイから、スローボードという船に乗って、メコン川を二日間かけて下り、ルアンバパーンを目指すことになります。
道中、バスの同乗者の欧米人達と仲良くなりました(^.^)
ドイツ人とブラジル人のカップル(1歳未満の赤ん坊を連れていました!)
そして、イギリス人弁護士(バリスタという法廷弁護士です!)
イギリス人弁護士は、以前、日本の北海道で働いていたらしく、日本語が話せました。(独学でマスターしたとのこと!)
ただ、昨夜、怪しいものを食べて、終始、お腹が痛い。。。と唸っていました(-_-;)
チェンコンへの途中、チェンライという町のホワイトテンプル(白いお寺)に立ち寄りました。
すべてが真っ白のお寺です!圧巻でした!!
ドイツ人カップルは、このチェンライでお別れ。
ここからは、イギリス人弁護士と、チェンコンで一泊する流れになります。
このチェンコンの安宿が、最悪でした!笑
まず、ベッドに荷物を置くと、いきなり南京虫が登場!!(噛まれると、めちゃめちゃ、かゆいです!)
バスルームのドアを開けると、オオトカゲが2匹も!!
網戸は、大きな穴が開いていて、夜通し、蚊が入ってきます!
エアコンが無いので、閉めると暑くて寝れません。。。(-_-;)
このゲストハウスは、チェンマイに滞在中に、日本人が経営するツアー会社で、ラオスのスローボードのチケットを購入した際に、セットで付いていたものです。
バス+ゲストハウス一泊分+スローボード2日分で、7500円ぐらいでした。
スローボードが一日1200円ぐらい(現地購入した場合)、そして、この安宿の質の悪さから考えると、7500円は、ちょっと高かったかな。。という印象です。
スローボードも、ホテルも、現地で、自分で決めるべきでした!
なんとか、無事、夜を越えて、早朝、国境の川まで散歩に行ってみました。
川の対岸のラオスからは、まだ6時ですが、僧侶たちが、お経を読み上げる声が聞こえてきます。
いよいよ、ラオス入国!!!
という期待が高まってきます!!
朝ごはんを食べたら、国境へ向かいます!!!