クアラルンプール国際空港から西へ行ったところに、LSフィッシングポンド(LS Fishing Pond)という釣堀があります!
素人でも、100キロを超える巨大魚が簡単に釣れてしまいます!
巨大魚の正式名称は、ジャイアント・クルーパー、特大サイズのハタです。
マレーシアへの赴任が決まったとき以来、ずっと来てみたかった場所です。
外国人居住区のモントキアラから、車で1時間半ほどです。
道中のどかな風景が広がっています。
イヌもトリも、動物は、基本的に放し飼いです(^^)
田舎の風景を楽しんでいると、あっという間に目的地に到着しました。看板が目印です!
料金は、「竿の数」と「時間」で決まります。(人数ではなく)
例えば、「竿1本」で「1時間」の場合、約100リンギ(約2700円)です。
物価の安いマレーシアにしては強気の料金設定です!
主なターゲットは、外国人観光客や富裕層狙いです。
僕たちは、平日に行ったため、ほぼ貸し切り状態でしたが、土日は混み合うようです。
(年中無休10:00-24:00)
魚は、常にお腹を空かせている状態なので、餌をつけて、足元に落とすと、すぐにヒットします!
餌の子魚は、現地スタッフの人が付けてくれました。
力が凄く強いので、最初は全然リールが巻けないほどです!主に巨大魚とのファイトを楽しむスタイルです!
釣り上げた魚は、基本的にリリースします。
巨大魚とのタックルを楽しんだ後は、釣り堀の隣にあるレストランで昼食を食べました。
受付の水槽で、ゴールデンアロワナが優雅に泳いでいます(^^)
日本の熱帯魚ショップで、約70万円で売られていたのを思い出しました(笑)
マレーシアでは、アロワナが簡単に手に入るのか、小学校の水槽でも数匹泳いでいます。
レストランの入り口に水槽があって、自分たちで自由に魚介類を選んで、その場で調理してもらえます!不思議な巨大な貝も売られていました(^^)
優雅に流れる川を見ながら昼食。
マレーシアの料理は、どこにいっても本当に美味しいです!しかも安い!
時間が、ゆっくりゆっくり流れています。
人々が、のんび~りしている。このマレーシアスタイルが、とても好きです(^^♪