旧正月の4連休を使って、ミャンマーのバガン遺跡へ!!
バガン遺跡は、世界3大仏教遺跡の一つと言われています!
シンガポールからミャンマーの首都ヤンゴンまでLCCで4時間。
ヤンゴンからバガン遺跡までは、夜行バスで10時間かけて向かいました!
夜行バスは、ヤンゴンのアウンミンガラ・バスステーションから出ています。
物凄い数のバスが集まっています! バスは大型で、予想以上に快適でした!
バスを待つ間、現地の人達のセパタクローを見てたら、参加しないか?!と声を掛けられてしまいました!(笑)
深夜3時頃、トイレ休憩の時、ふと夜空を見上げると、日本より大きな星座が見えたのが印象的でした(^.^)
朝5時頃、バガンへ到着しました。まだ真っ暗で、めっちゃ寒いです!
バスを降りようとすると、物凄い数のタクシーの客引き合戦が始まりました!
適当に、人の良さそうな青年を選びました。
いざ出発しようとすると、青年いわく、
「タクシー無いよ、馬車だよ!」とのこと!
真っ暗闇で、寒い中、馬車の荷台に揺られながら、バガン遺跡の旅がスタートしました!!
青年は、まずは、サンライズが綺麗に見える、おすすめのパゴダ(仏塔)へ連れていってくれるようです!
道路は舗装されていないガタガタ道を進んでいきます。このまま怪しい所へ連行されたらどうしよう。。。と不安になるほど、狭い道へ入っていきます。
日の出前なので、真っ暗闇です(-_-;) とにかく寒い!!
寒さに耐えること30分、ようやく、サンライズスポットへ到着!!
パゴダ(仏塔)の上に登って、鑑賞します!
ただ、パゴダは土足厳禁のため、靴を脱ぎ、靴下まで脱ぎ、裸足で階段を登っていかなければなりません!
ただでさえ寒いのに、足が冷たすぎます!!
上の方へ着くと、すでに、世界各国からやって来た、たくさんの外国人観光客が、陣取り合戦を始めていました。
本格的なカメラ、三脚。。。気合が凄く感じられます!
それに対して僕は。。。i-phone6の携帯カメラのみ。。。苦笑
外国人達と、寒い中、おしくらまんじゅうのように場所の取り合いをしながら、日の出を待ちます。とにかく寒い!!
日の出と共に、たくさんの気球が、まるで風船のように上がってきました!!
めちゃめちゃ幻想的な光景です!!!
世界中から観光客がやってくるのも納得の凄さです!!!
寒さに耐えて、待ち続けた甲斐がありました!!
ちなみに、この気球に乗ってサンライズ鑑賞するためには、一人5万円と事前予約が必要です!高い!!
今度、再び来るチャンスがあれば、トライしてみたいです!