アジア旅

ラオス一人旅⑥~世界遺産ルアンバパーン~

夕方、ルアンバパーンの共同ドミトリーで、荷物を置くと、目の前に座っていたフランス人に、声をかけられました。

どうやら、今から夕陽のスポットに行くけど、一緒に行かないか?ということのようです。

まだルアンバパーンに着いたばかりで、右も左も分からない状態ですが、面白そうなので行ってみることにしました(^.^)

夕陽スポットは、「プーシーの丘」というそうです!

頂上へ向かうべく階段を登っていると、「幸運の鳥」と呼ばれるスズメの籠を売っているおばちゃんがいました。

一羽300円です。

スズメを頂上で放して、お祈りをすると、願いが叶うそうです!

おばちゃんが「誰も買ってくれないのよ。。。」と言うので、一羽買ってみました(^.^)

スズメを大切に持ちながら、登ること15分。

頂上に到着すると、すでに外国人観光客でいっぱいでした。

みんな、夕陽のベストポジションを狙って陣取っています。

スズメを持っていると、珍しがって子供達が集まってきました(^.^)

仲良くなった3人姉妹の女の子達に、出身をたずねると、

なんと、シンガポールから来た!!!

とのこと。

シンガポールは、1年前まで僕が働いていた国です!!

すごい偶然です!すっかり意気投合して、一緒にお祈りをしました(^.^)

このシンガポールの3姉妹、数日後、ラオスからバンコクへ戻るフライトも同じ便で、空港で再び遭遇しました!

僕のことを覚えてくれていたようで、搭乗口前で座っていたら、突然、後ろから、「ワ~!!」って驚かされました!笑

これを機に、3姉妹の両親とも仲良くなり、連絡先を交換しました(^.^)

まさに、「幸運を呼ぶ鳥」でした!!!

サンセットの時間が近づいてくると、さらに観光客でいっぱいに。

とにかく、ヨーロッパの観光客が多いです!

「なぜ、ラオスに来るの?」とたずねると、

「ラオスの何もないところが好き!」とのこと。

この日見た、メコン川に沈む夕陽は、とても綺麗でした(^.^)

ルアンバパーン初日、幸先の良いスタートになりました!

 

 

~追記~

その後、このシンガポール人ファミリーが、日本に旅行にやってきました!目的地は、大阪・京都・長野のスキー場です!

その時、僕は三重の実家に住んでいましたが、一緒に大阪観光に行ってきました(^^)

シンガポール人ファミリーは、朝7時に関西国際空港に到着、10時にホテルで待ち合わせしました。完成して間もない高級ホテルです!

ホテルのフロントで再会すると、3姉妹は、僕のために、プレゼントを用意してくれていました♪♪

そして、「birdee man(鳥のような人)」というニックネームを付けてくれました♪

由来をたずねると、「幸運の鳥」によって出会った人で、

鳥のように自由に世界を旅している人だから!と言っていました(^^♪

旅が大好きな僕にとって、とても嬉しいニックネームです!!

大阪観光は、まずは、みんなで、お好み焼き、たこ焼きを食べて、その後、大阪城へ!

大阪城を回りながら、父親からシンガポールの教育事情を聞いて、その厳しさに驚きました。

シンガポールには、大学は5つしかなく、大学進学できるのは、たった30%の学生のみ。

残り70%の学生は、専門学校へ行くそうです。

大学を卒業しているか否かで、将来の年収や住む家が決まってしまいます。そして、大学進学か専門学校かの分かれ目は、小学校時の試験で、ほぼ決まってしまいます。

そのため、子供の頃から、すごく厳しい競争の世界で生きているのです。

3姉妹の子供達は、小5、小3、小1ですが、英語と中国語は、すでに完璧です!シンガポール人は、理数系に強いとも言っていました。

世界学力調査で、シンガポールが世界一位に輝いたのも納得できます。

夜になると、ホテル前の大通りは、ライトアップがとても綺麗でした♪

夜ご飯は、子供達の希望で「オムライス」を食べることに!

ネットで調べた人気店に到着すると、予想通り満席で、今夜は締め切りとのことでした。

どうしよう~と困っていると、隣にココイチカレーを発見!

ここでもいいよ!とのことで、大阪観光の最後は、ココイチカレーとなりました!笑

片言の英語で、たいした観光案内は出来なかったのですが、

「あの日、ラオスで出会えたのは奇跡だ!」と、

深く深く感謝されて、とても心が温まる一日となりました(^^)